犬塚勝太郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
職業 | 遞信省鐵道局 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治元年三月四日 (1868) | |
親名・続柄 | 犬塚盛巍の長男 | |
家族 | 祖母 美壽 文化十四年七月生亡祖父盛直妻山形縣士族亡海老名七郞治女 母 千代井 弘化四年二月生山形縣士族永井深吉女 妻 しつ 明治七年二月生千葉縣士族千葉出女 | |
記述部分(略伝) | 君は舊山形縣士族先代盛巍の長男にして明治元年三月四日を以て生れ同三十年一月家督を相續す先代盛巍は藩名に依りて維新の大業に與り天下の志士と交を結ぶ當時の奇傑と稱せらる晚年(仙臺控訴院檢事長)となり病を以て卒す君其後を承く幼にして頴▲甞て帝國大學に遊び業を了へて東京法學院の講師を囑托せられ教鞭を採ること年あり後ち遞信省に職を奉じ現に鐵道局長たり 家族は前記の外女照子(明治二十八年八月生)同光(同三十二年二月生)あり 妹つる(明治十四年四月生)は北海道士族工學士富樫良三に嫁し弟勝之丞(同十四年二月生)妹松枝(同十六年六月生)同芳江(同十八年四月生)同たけ(同二十三年四月生)弟三郞(同二十一年十月生)は共に分家す | |
住所・電話番号 | 東京市麴町區飯田町五ノ三三 電話番町五〇 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | いぬづか かつたろう | |
別名 |