外務省改革の一環として、能動的・戦略的な外交を展開するための機構整備の一環として、儀典長を廃止するものである。ただし、儀典長の外交上の役割は引き続き重要であることから、政令で新たに儀典長を置き、必要な策を講じることによって、その機能を維持する考えである。
参照した発言: 第159回国会 衆議院 外務委員会 第5号