国立学校における学年進行及び学生増募に対応するため、文部省の職員定員を改める必要がある。具体的には、昭和41年度以前に新設・拡充された学部・学科等の学年進行、及び42年度の学生増募に伴い、4月から教職員を増員する必要がある。そのため、文部省の職員定員を41年度の98,063人から3,035人増やし、101,098人に改めることを目的とする。
参照した発言:
第55回国会 参議院 内閣委員会 第2号
名称 |
位置 |
東京国立近代美術館 |
東京都 |
京都国立近代美術館 |
京都市 |
学術審議会 |
文部大臣の諮問に応じて学術に関する重要事項を調査審議し、及びこれに関する事項について文部大臣に建議すること。 |
区分 |
定員 |
備考 |
本省 |
一〇三、九五一人 |
うち一〇一、五六三人は、国立学校の職員とする。 |
文化財保護委員会 |
五四六人 |
|
合計 |
一〇四、四九七人 |