産業投資特別会計における日本輸出入銀行及び商工組合中央金庫への出資増額に対応するため、前年度剰余金25億円を充てるほか、一般会計から120億円を限度として同会計に繰り入れを行う必要が生じたことから、法改正を行うものである。これは日本輸出入銀行に125億円、商工組合中央金庫に20億円の追加出資を行うための財源措置として提案されたものである。
参照した発言: 第37回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号