昭和二十年度歳入歳出総予算追加案第三号に計上した経費の財源として、同額の公債発行が必要となる。そのため、昭和二十年法律第十八号第一条に規定されている公債の発行限度額を増加させる必要があり、本法律案を提出することとなった。
参照した発言: 第86回帝国議会 衆議院 本会議 第13号