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(軍需部内臨時職員等設置制中改正ノ件)
法令番号: 勅令第二百五十七號
公布年月日: 昭和19年4月15日
法令の形式: 勅令
被改正法
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改正:
軍需部内臨時職員等設置制
国立国会図書館『官報』
国立公文書館『御署名原本』
日本法令索引
朕軍需部內臨時職員等設置制中改正ノ件ヲ裁可シ玆ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十九年四月十四日
內閣總理大臣兼軍需大臣 東條英機
勅令第二百五十七號
軍需部內臨時職員等設置制中左ノ通改正ス
第一條中「軍需監理官 專任三百四十一人」ヲ「軍需監理官 專任四百三十四人」ニ、「軍需監理官補 專任四百二十八人」ヲ「軍需監理官補 專任四百七十五人」ニ改ム
第四條中「軍需官 專任三十七人」ヲ「軍需官 專任三十八人」ニ、「技師 專任十六人」ヲ「技師 專任十五人」ニ、
「
軍需官補
技手
專任五十九人
」
ヲ
「
軍需官補
技手
專任六十人
」
ニ改ム
第八條第一號中「軍需官 專任三人」ヲ「軍需官 專任二人」ニ改ム
第九條第二號中「軍需官 專任五人」ヲ「軍需官 專任四人」ニ、
「
軍需官補
技手
專任十六人
」
ヲ
「
軍需官補
技手
專任十四人
」
ニ改ム
第十五條第三號中「技師 專任十八人」ヲ「技師 專任二十人」ニ、
「
屬
技手
專任三十人
」
ヲ
「
屬
技手
專任三十三人
」
ニ改メ同條ニ左ノ一號ヲ加フ
五
重要特殊鑛物ノ調査ニ關スル事務ニ從事スル者
技師 專任五人
技手 專任五人
第十六條中第一號及第五號乃至第八號ヲ削リ第二號ヲ第一號トシ以下順次繰上ゲ同條ニ左ノ一號ヲ加フ
四
大東亞鑛工業資源ノ活用ノ硏究ニ關スル事務ニ從事スル者
技師 專任四人
技手 專任四人
第十七條第三號ヲ削ル
第十八條中第三號ヲ削リ第四號ヲ第三號トシ第五號ヲ第四號トシ同條ニ左ノ二號ヲ加フ
五
航空機用燃料ノ試驗ニ關スル事務ニ從事スル者
技師 專任一人
技手 專任三人
六
大東亞鑛工業資源ノ活用ノ硏究ニ關スル事務ニ從事スル者
技師 專任一人
技手 專任一人
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
朕軍需部内臨時職員等設置制中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十九年四月十四日
内閣総理大臣兼軍需大臣 東条英機
勅令第二百五十七号
軍需部内臨時職員等設置制中左ノ通改正ス
第一条中「軍需監理官 専任三百四十一人」ヲ「軍需監理官 専任四百三十四人」ニ、「軍需監理官補 専任四百二十八人」ヲ「軍需監理官補 専任四百七十五人」ニ改ム
第四条中「軍需官 専任三十七人」ヲ「軍需官 専任三十八人」ニ、「技師 専任十六人」ヲ「技師 専任十五人」ニ、
「
軍需官補
技手
専任五十九人
」
ヲ
「
軍需官補
技手
専任六十人
」
ニ改ム
第八条第一号中「軍需官 専任三人」ヲ「軍需官 専任二人」ニ改ム
第九条第二号中「軍需官 専任五人」ヲ「軍需官 専任四人」ニ、
「
軍需官補
技手
専任十六人
」
ヲ
「
軍需官補
技手
専任十四人
」
ニ改ム
第十五条第三号中「技師 専任十八人」ヲ「技師 専任二十人」ニ、
「
属
技手
専任三十人
」
ヲ
「
属
技手
専任三十三人
」
ニ改メ同条ニ左ノ一号ヲ加フ
五
重要特殊鉱物ノ調査ニ関スル事務ニ従事スル者
技師 専任五人
技手 専任五人
第十六条中第一号及第五号乃至第八号ヲ削リ第二号ヲ第一号トシ以下順次繰上ゲ同条ニ左ノ一号ヲ加フ
四
大東亜鉱工業資源ノ活用ノ研究ニ関スル事務ニ従事スル者
技師 専任四人
技手 専任四人
第十七条第三号ヲ削ル
第十八条中第三号ヲ削リ第四号ヲ第三号トシ第五号ヲ第四号トシ同条ニ左ノ二号ヲ加フ
五
航空機用燃料ノ試験ニ関スル事務ニ従事スル者
技師 専任一人
技手 専任三人
六
大東亜鉱工業資源ノ活用ノ研究ニ関スル事務ニ従事スル者
技師 専任一人
技手 専任一人
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
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詳細・沿革