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(朝鮮総督府鉄道局官制中改正ノ件)
法令番号: 勅令第二百八十四號
公布年月日: 昭和18年3月31日
法令の形式: 勅令
被改正法
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改正:
朝鮮総督府鉄道局官制
国立国会図書館『官報』
国立公文書館『御署名原本』
日本法令索引
朕朝鮮總督府鐵道局官制中改正ノ件ヲ裁可シ玆ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十八年三月三十日
內閣總理大臣 東條英機
內務大臣 湯澤三千男
勅令第二百八十四號
朝鮮總督府鐵道局官制中左ノ通改正ス
第二條第一項中
「
參事 專任二十三人 奏任
副參事 專任五十三人 奏任
技師 專任百十二人 奏任內三人ヲ勅任ト爲スコトヲ得
書記 專任二千三百六十二人 判任
技手 專任千九百八十八人 判任
」
ヲ
「
書記官 專任二十三人 奏任
事務官 專任五十六人 奏任
技師 專任百十九人 奏任內三人ヲ勅任ト爲スコトヲ得
書記 專任二千四百七十二人 判任
技手 專任二千百二十人 判任
」
ニ改ム
第五條中「參事及副參事」ヲ「書記官及事務官」ニ改ム
第九條ノ二第一項中「參事」ヲ「書記官」ニ改ム
第十二條第一項中「敎諭 專任三十一人」ヲ「敎諭 專任三十六人」ニ改ム
附 則
本令ハ昭和十八年四月一日ヨリ之ヲ施行ス
本令施行ノ際現ニ朝鮮總督府鐵道局參事又ハ朝鮮總督府鐵道局副參事ノ職ニ在ル者別ニ辭令ヲ發セラレザルトキハ夫々朝鮮總督府鐵道局書記官又ハ朝鮮總督府鐵道局事務官ニ同官等俸給ヲ以テ任ゼラレタルモノトス
本令施行ノ際現ニ朝鮮總督府鐵道局參事又ハ朝鮮總督府鐵道局副參事ニシテ休職中ノモノ別ニ辭令ヲ發セラレザルトキハ休職ノ儘夫々朝鮮總督府鐵道局書記官又ハ朝鮮總督府鐵道局事務官ニ同官等俸給ヲ以テ任ゼラレタルモノトス
前二項ノ規定ハ文官任用ノ資格ニ關スル規定ノ適用ヲ妨ゲズ
昭和十八年六月三十日迄ハ第二條及第十二條ノ改正規定ニ拘ラズ書記ハ專任二千四百二十人、技手ハ專任二千九十五人、敎諭ハ專任三十一人ヲ以テ定員トス
朕朝鮮総督府鉄道局官制中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十八年三月三十日
内閣総理大臣 東条英機
内務大臣 湯沢三千男
勅令第二百八十四号
朝鮮総督府鉄道局官制中左ノ通改正ス
第二条第一項中
「
参事 専任二十三人 奏任
副参事 専任五十三人 奏任
技師 専任百十二人 奏任内三人ヲ勅任ト為スコトヲ得
書記 専任二千三百六十二人 判任
技手 専任千九百八十八人 判任
」
ヲ
「
書記官 専任二十三人 奏任
事務官 専任五十六人 奏任
技師 専任百十九人 奏任内三人ヲ勅任ト為スコトヲ得
書記 専任二千四百七十二人 判任
技手 専任二千百二十人 判任
」
ニ改ム
第五条中「参事及副参事」ヲ「書記官及事務官」ニ改ム
第九条ノ二第一項中「参事」ヲ「書記官」ニ改ム
第十二条第一項中「教諭 専任三十一人」ヲ「教諭 専任三十六人」ニ改ム
附 則
本令ハ昭和十八年四月一日ヨリ之ヲ施行ス
本令施行ノ際現ニ朝鮮総督府鉄道局参事又ハ朝鮮総督府鉄道局副参事ノ職ニ在ル者別ニ辞令ヲ発セラレザルトキハ夫々朝鮮総督府鉄道局書記官又ハ朝鮮総督府鉄道局事務官ニ同官等俸給ヲ以テ任ゼラレタルモノトス
本令施行ノ際現ニ朝鮮総督府鉄道局参事又ハ朝鮮総督府鉄道局副参事ニシテ休職中ノモノ別ニ辞令ヲ発セラレザルトキハ休職ノ儘夫々朝鮮総督府鉄道局書記官又ハ朝鮮総督府鉄道局事務官ニ同官等俸給ヲ以テ任ゼラレタルモノトス
前二項ノ規定ハ文官任用ノ資格ニ関スル規定ノ適用ヲ妨ゲズ
昭和十八年六月三十日迄ハ第二条及第十二条ノ改正規定ニ拘ラズ書記ハ専任二千四百二十人、技手ハ専任二千九十五人、教諭ハ専任三十一人ヲ以テ定員トス
本文
詳細・沿革