日本研究のための歴史情報
法令データベース
本データベースについて
(海軍軍医科、薬剤科、主計科、造船科、造機科及造兵科士官現役期間特例中改正ノ件)
法令番号: 勅令第七百五十號
公布年月日: 昭和14年11月1日
法令の形式: 勅令
被改正法
リンク
改正:
海軍軍医科及薬剤科士官現役期間特例
国立国会図書館『官報』
国立公文書館『御署名原本』
日本法令索引
朕海軍軍醫科、藥劑科、主計科、造船科、造機科及造兵科士官現役期間特例中改正ノ件ヲ裁可シ玆ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十四年十月三十一日
內閣總理大臣 阿部信行
海軍大臣 吉田善吾
勅令第七百五十號
海軍軍醫科、藥劑科、主計科、造船科、造機科及造兵科士官現役期間特例中左ノ通改正ス
第一條
海軍武官任用令第十四條第二號、第十六條第二號、第十七條第二號若ハ第三號、第十八條第二號又ハ第二十七條ノ規定ニ依リ任用スル海軍軍醫科、藥劑科、主計科、造船科、造機科又ハ造兵科士官ニ限リ任用前ノ本人ノ志願ニ依リ其ノ現役期間ヲ二年ニ、同令第十三條ノ規定ニ依リ任用スル海軍主計科、造船科、造機科又ハ造兵科士官ニ限リ候補生ニ採用前ノ本人ノ志願ニ依リ其ノ現役期間ヲ各其ノ候補生ノ現役期間ヲ通ジ二年ニ短縮スルコトヲ得但シ同令第八條第一號若ハ第二號又ハ第八條ノ二第一號ノ規定ニ依リ候補生ニ採用セラレタル者ハ此ノ限ニ在ラズ
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
從前ノ第一條ノ規定ニ依ル志願ヲ爲シ海軍武官任用令第八條第三號若ハ第四號又ハ第八條ノ二第二號ノ規定ニ依リ候補生ニ採用セラレ本令施行ノ際現ニ海軍主計科、造船科、造機科又ハ造兵科ノ少尉又ハ候補生タル者ニ限リ任用又ハ採用後ノ本人ノ志願ニ依リ其ノ現役期間ヲ各其ノ候補生ノ現役期間ヲ通ジ二年ニ短縮スルコトヲ得
朕海軍軍医科、薬剤科、主計科、造船科、造機科及造兵科士官現役期間特例中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十四年十月三十一日
内閣総理大臣 阿部信行
海軍大臣 吉田善吾
勅令第七百五十号
海軍軍医科、薬剤科、主計科、造船科、造機科及造兵科士官現役期間特例中左ノ通改正ス
第一条
海軍武官任用令第十四条第二号、第十六条第二号、第十七条第二号若ハ第三号、第十八条第二号又ハ第二十七条ノ規定ニ依リ任用スル海軍軍医科、薬剤科、主計科、造船科、造機科又ハ造兵科士官ニ限リ任用前ノ本人ノ志願ニ依リ其ノ現役期間ヲ二年ニ、同令第十三条ノ規定ニ依リ任用スル海軍主計科、造船科、造機科又ハ造兵科士官ニ限リ候補生ニ採用前ノ本人ノ志願ニ依リ其ノ現役期間ヲ各其ノ候補生ノ現役期間ヲ通ジ二年ニ短縮スルコトヲ得但シ同令第八条第一号若ハ第二号又ハ第八条ノ二第一号ノ規定ニ依リ候補生ニ採用セラレタル者ハ此ノ限ニ在ラズ
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
従前ノ第一条ノ規定ニ依ル志願ヲ為シ海軍武官任用令第八条第三号若ハ第四号又ハ第八条ノ二第二号ノ規定ニ依リ候補生ニ採用セラレ本令施行ノ際現ニ海軍主計科、造船科、造機科又ハ造兵科ノ少尉又ハ候補生タル者ニ限リ任用又ハ採用後ノ本人ノ志願ニ依リ其ノ現役期間ヲ各其ノ候補生ノ現役期間ヲ通ジ二年ニ短縮スルコトヲ得
本文
詳細・沿革