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(労働統計実地調査令中改正ノ件)
法令番号: 勅令第四百十一號
公布年月日: 昭和14年6月24日
法令の形式: 勅令
被改正法
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改正:
労働統計実地調査令
国立国会図書館『官報』
国立公文書館『御署名原本』
日本法令索引
朕勞働統計實地調査令中改正ノ件ヲ裁可シ玆ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十四年六月二十三日
內閣總理大臣 男爵 平沼騏一郞
海軍大臣 米內光政
內務大臣 侯爵 木戶幸一
陸軍大臣 板垣征四郞
商工大臣 八田嘉明
外務大臣 有田八郞
鐵道大臣 前田米藏
厚生大臣 廣瀨久忠
大藏大臣 石渡莊太郞
農林大臣 櫻內幸雄
遞信大臣 田邉治通
勅令第四百十一號
勞働統計實地調査令中左ノ通改正ス
第三條中「交通事業體(船舶ヲ除ク)ニシテ第一條第二項ノ期日ニ於テ五十人以上ノ勞働者ヲ使用スルモノ又ハ」ヲ「交通事業體ノ事業主及勞働者中常時五人以上ノ勞働者ヲ使用スル工場又ハ五人以上ノ勞働者ヲ使用スル設備アル工場ノ事業主、第一條第二項ノ期日ニ於テ五十人以上ノ勞働者ヲ使用スル工場ノ勞働者、常時五人以上ノ勞働者ヲ使用スル鑛山又ハ五人以上ノ勞働者ヲ使用スル設備アル鑛山ノ事業主及勞働者、第一條第二項ノ期日ニ於テ五十人以上ノ勞働者ヲ使用スル交通事業體(船舶ヲ除ク)ノ事業主及勞働者竝ニ」ニ改ム
第五條第一項第五號乃至第八號ヲ左ノ如ク改ム
五
一日ノ所定就業時間
內所定休憩時間
六
一月ノ所定休業日數
七
實物給與ノ種類及價額
八
賃銀形態
第五條第二項第五號及同條第三項第七號中「所定勞働時間」ヲ「所定勤務時間」ニ改ム
第五條第四項ヲ左ノ如ク改ム
工場又ハ鑛山ノ勞働者ニ付テハ左ノ事項ヲ調査ス
一
氏名
二
男女ノ別
三
出生ノ年月日
四
尋常小學校卒業地
五
配偶者ノ有無及扶養者數
六
職名
七
就業ノ年月數
イ
當該工場又ハ鑛山在職年月數
ロ
當該職業ニ從事スル年月數
八
轉職又ハ非轉職ノ別
九
賃銀
十
就業時間
イ
一月ノ實際勞働日數
ロ
一日ノ所定就業時間
ハ
一月ノ超過又ハ短縮勞働時間合計
ニ
一日ノ平均實就業時間
十一
實物給與ノ有無
交通事業體ノ勞働者ニ付テハ左ノ事項ヲ調査ス
一
氏名
二
男女ノ別
三
出生ノ年月日
四
尋常小學校卒業地
五
配偶者ノ有無
六
敎育ノ程度
七
職名
八
就業ノ年月數
九
賃銀又ハ給料
十
實物給與ノ有無
第七條中「同條第四項各號ノ事項」ノ下ニ「又ハ同條第五項各號ノ事項」ヲ加フ
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
朕労働統計実地調査令中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
昭和十四年六月二十三日
内閣総理大臣 男爵 平沼騏一郎
海軍大臣 米内光政
内務大臣 侯爵 木戸幸一
陸軍大臣 板垣征四郎
商工大臣 八田嘉明
外務大臣 有田八郎
鉄道大臣 前田米蔵
厚生大臣 広瀬久忠
大蔵大臣 石渡荘太郎
農林大臣 桜内幸雄
逓信大臣 田邉治通
勅令第四百十一号
労働統計実地調査令中左ノ通改正ス
第三条中「交通事業体(船舶ヲ除ク)ニシテ第一条第二項ノ期日ニ於テ五十人以上ノ労働者ヲ使用スルモノ又ハ」ヲ「交通事業体ノ事業主及労働者中常時五人以上ノ労働者ヲ使用スル工場又ハ五人以上ノ労働者ヲ使用スル設備アル工場ノ事業主、第一条第二項ノ期日ニ於テ五十人以上ノ労働者ヲ使用スル工場ノ労働者、常時五人以上ノ労働者ヲ使用スル鉱山又ハ五人以上ノ労働者ヲ使用スル設備アル鉱山ノ事業主及労働者、第一条第二項ノ期日ニ於テ五十人以上ノ労働者ヲ使用スル交通事業体(船舶ヲ除ク)ノ事業主及労働者並ニ」ニ改ム
第五条第一項第五号乃至第八号ヲ左ノ如ク改ム
五
一日ノ所定就業時間
内所定休憩時間
六
一月ノ所定休業日数
七
実物給与ノ種類及価額
八
賃銀形態
第五条第二項第五号及同条第三項第七号中「所定労働時間」ヲ「所定勤務時間」ニ改ム
第五条第四項ヲ左ノ如ク改ム
工場又ハ鉱山ノ労働者ニ付テハ左ノ事項ヲ調査ス
一
氏名
二
男女ノ別
三
出生ノ年月日
四
尋常小学校卒業地
五
配偶者ノ有無及扶養者数
六
職名
七
就業ノ年月数
イ
当該工場又ハ鉱山在職年月数
ロ
当該職業ニ従事スル年月数
八
転職又ハ非転職ノ別
九
賃銀
十
就業時間
イ
一月ノ実際労働日数
ロ
一日ノ所定就業時間
ハ
一月ノ超過又ハ短縮労働時間合計
ニ
一日ノ平均実就業時間
十一
実物給与ノ有無
交通事業体ノ労働者ニ付テハ左ノ事項ヲ調査ス
一
氏名
二
男女ノ別
三
出生ノ年月日
四
尋常小学校卒業地
五
配偶者ノ有無
六
教育ノ程度
七
職名
八
就業ノ年月数
九
賃銀又ハ給料
十
実物給与ノ有無
第七条中「同条第四項各号ノ事項」ノ下ニ「又ハ同条第五項各号ノ事項」ヲ加フ
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
本文
詳細・沿革