朝鮮の私設鉄道への補助金の最高年額は、大正14年に300万円から450万円に引き上げられたが、それから5年が経過した。現在の既設線および工事着手中の路線以外への補助が困難な状況となっているため、最高年額を450万円から500万円に増額し、引き続き路線の建設を進めたい。
参照した発言: 第58回帝国議会 衆議院 本会議 第7号