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(朝鮮総督府地方官官制中改正追加ノ件)
法令番号: 勅令第三百七十二號
公布年月日: 大正11年8月11日
法令の形式: 勅令
被改正法
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改正:
朝鮮総督府地方官官制
国立国会図書館『官報』
国立公文書館『御署名原本』
日本法令索引
朕朝鮮總督府地方官官制中改正ノ件ヲ裁可シ玆ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
攝政名
大正十一年八月十日
內閣總理大臣 男爵 加藤友三郞
勅令第三百七十二號
朝鮮總督府地方官官制中左ノ通改正ス
第二條中「專任三十九人」ヲ「專任五十二人」ニ、「五十四人」ヲ「五十五人」ニ、「港務官」ヲ「通譯官」ニ、「四十一人」ヲ「四十八人」ニ、「四百七十人」ヲ「四百八十人」ニ、「五百九人」ヲ「五百十七人」ニ、「二百九十四人」ヲ「三百三人」ニ、「百三十五人」ヲ「百八十人」ニ、「通譯生 專任六人」ヲ「通譯生 專任五人」ニ、「九百八十六人」ヲ「九百九十八人」ニ、「通譯官」ヲ「港務官」ニ、「總督府部內ノ文官」ヲ「水上警察署ノ長タル警視」ニ改ム
第三條中「專任三人」ヲ「專任四人」ニ、「港務官ハ慶尙南道ニ專任一人」ヲ「通譯官ハ平安南道ニ專任一人」ニ改ム
第九條中「內務部長タル事務官」ヲ「官等ノ順序ニ從ヒ事務官」ニ改ム
第十三條ノ二
各道ニ視學官ヲ置キ理事官ヲ以テ之ニ充ツ
視學官ハ上官ノ命ヲ受ケ學事ノ視察其ノ他敎育ニ關スル事務ヲ掌ル
第十八條中「二千五百四十五人」ヲ「二千六百三十七人」ニ、「七十九人」ヲ「百一人」ニ、「三人」ヲ「二人」ニ、「專任二人」ヲ「專任三人」ニ、「釜山府ニ理事官專任一人」ヲ「釜山府及平壤府ニ理事官各專任一人」ニ改ム
第二十五條第二項ヲ左ノ如ク改ム
面ニ面長ヲ置ク判任官ノ待遇トス但シ五十人ヲ限リ之ヲ奏任官ノ待遇ト爲スコトヲ得
面長ハ郡守又ハ島司ノ指揮ヲ承ケ面內ノ行政事務ヲ補助執行ス
第二十六條中「六十一人」ヲ「六十七人」ニ、「七十二人」ヲ「八十七人」ニ、「三十七人」ヲ「四十人」ニ、「二十五人」ヲ「二十八人」ニ改ム
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
朕朝鮮総督府地方官官制中改正ノ件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム
御名御璽
摂政名
大正十一年八月十日
内閣総理大臣 男爵 加藤友三郎
勅令第三百七十二号
朝鮮総督府地方官官制中左ノ通改正ス
第二条中「専任三十九人」ヲ「専任五十二人」ニ、「五十四人」ヲ「五十五人」ニ、「港務官」ヲ「通訳官」ニ、「四十一人」ヲ「四十八人」ニ、「四百七十人」ヲ「四百八十人」ニ、「五百九人」ヲ「五百十七人」ニ、「二百九十四人」ヲ「三百三人」ニ、「百三十五人」ヲ「百八十人」ニ、「通訳生 専任六人」ヲ「通訳生 専任五人」ニ、「九百八十六人」ヲ「九百九十八人」ニ、「通訳官」ヲ「港務官」ニ、「総督府部内ノ文官」ヲ「水上警察署ノ長タル警視」ニ改ム
第三条中「専任三人」ヲ「専任四人」ニ、「港務官ハ慶尚南道ニ専任一人」ヲ「通訳官ハ平安南道ニ専任一人」ニ改ム
第九条中「内務部長タル事務官」ヲ「官等ノ順序ニ従ヒ事務官」ニ改ム
第十三条ノ二
各道ニ視学官ヲ置キ理事官ヲ以テ之ニ充ツ
視学官ハ上官ノ命ヲ受ケ学事ノ視察其ノ他教育ニ関スル事務ヲ掌ル
第十八条中「二千五百四十五人」ヲ「二千六百三十七人」ニ、「七十九人」ヲ「百一人」ニ、「三人」ヲ「二人」ニ、「専任二人」ヲ「専任三人」ニ、「釜山府ニ理事官専任一人」ヲ「釜山府及平壌府ニ理事官各専任一人」ニ改ム
第二十五条第二項ヲ左ノ如ク改ム
面ニ面長ヲ置ク判任官ノ待遇トス但シ五十人ヲ限リ之ヲ奏任官ノ待遇ト為スコトヲ得
面長ハ郡守又ハ島司ノ指揮ヲ承ケ面内ノ行政事務ヲ補助執行ス
第二十六条中「六十一人」ヲ「六十七人」ニ、「七十二人」ヲ「八十七人」ニ、「三十七人」ヲ「四十人」ニ、「二十五人」ヲ「二十八人」ニ改ム
附 則
本令ハ公布ノ日ヨリ之ヲ施行ス
本文
詳細・沿革