樺太における大泊港修築の継続費総額490万円と鉄道建設費追加額210万円の合計700万円を公債財源により調達するため、現行の起債法定額550万円を1,250万円に増額する必要があることから、樺太事業公債法の改正を行うものである。
参照した発言: 第43回帝国議会 衆議院 本会議 第10号