船橋佐倉間の路線は第一期線として計画されているが、現在の交通状況から緊急の敷設は不要と判断されるため、これを削除する一方、宮崎佐伯間および山田須崎間については早急な敷設が必要と判断されるため、鉄道敷設法の改正を提案するものである。
参照した発言: 第37回帝国議会 衆議院 本会議 第12号