政府は現在、多数存在する特別会計について、国の歳計を見る上で不便があるため、整理・廃止する方針で調査を進めている。この方針に基づき、軍艦水雷艇補充基金特別会計法を来年度より廃止することとした。また、明治41年に日露戦争後の会計状況の困難さから制定された、毎年度1200万円を上限として繰入を認める一時的法律も、特別会計法の廃止に伴い不要となるため、両法案を合わせて廃止するものである。
参照した発言: 第36回帝国議会 衆議院 軍艦水雷艇補充基金特別会計法廃止法律案外一件委員会 第2号