昨年4月に制定され12月1日から施行された運河法に基づき設定される財産について、金融上の便宜を図る必要から、担保附社債信託法に鉄道抵当や軌道抵当に準じて運河抵当を加え、資金融通を円滑化することを目的とする改正である。
参照した発言: 第31回帝国議会 貴族院 本会議 第2号