鉄道系統の整備のため、新たに複数の路線の着手が必要となった。具体的には、郡山・平間、今市・杵築間を敷設法の予定線及び第一期線に加え、また既に予定線に掲げられている山陽線の今市・浜田間、小郡・山口間、四国線の川田・池田間、九州線の大分・佐伯間を第一期線に追加するものである。これは予算と関係する案件であり、速やかな審議と協賛を求めるものである。
参照した発言: 第27回帝国議会 衆議院 本会議 第4号