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高山直純 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄長野縣士族
職業富士製紙株式會社常務取締役、株式會社日本板紙共同販賣所監査役
性別男性
生年月日明治十二年七月二十八日 (1879)
親名・続柄 高山直廉の長男
家族母 イツ 嘉永六、七生、伯爵渡邊千春叔母
妻 正代 明一九、六生、男爵目賀田種太郞三女
記述部分(略伝)君は長野縣士族亡高山直廉の長男にして明治十二年七月二十八日を以て生れ同十三年七月家督を相續す同三十七年東京帝國大學法科大學を卒業して法學士の稱號を得直ちに日本郵船株式會社に入り東京支店詰となり後同社仁川支店に轉ず同四十一年同社を辭し東海紙料株式會社常務取締役となる翌四十二年富士製紙株式會社會計課長となり大正元年十二月選ばれて同社常務取締役となり專ら其發展に盡瘁し傍ら前記會社の重役を兼ぬ
住所・電話番号東京、麻布、廣尾町一 電話芝八一九
参照人物(親類)伯爵渡邊千春、男爵目賀田種太郞、※子爵渡邊國武、※高田正一、※門野重九郞、※長井長義
参照次数6 (※なし2)
読みこうやま なおずみ
別名
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