川崎金三郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
| 職業 | 株式會社第百銀行取締役、合資會社川崎銀行頭取、株式會社川崎貯蓄銀行監査役、日本酒造火災保險株式會社相談役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 慶應二年四月五日 (1866) | |
| 親名・続柄 | 川崎八右衞門の長男 | |
| 家族 | 妻 幸 明治五年五月生男爵鄕純造長女 父 八右衞門 天保五年十二月生 母 せん 天保六年四月生士族加倉井淡路次女 妹 つね 明治十五年十二月生 女 千代子 明箔三十三年六月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は東京府士族川崎八右衞門長男にして慶應二年四月五日を以て生る高等商業學校を卒業し曾て米國に行き歸朝して專ら身を實業界に投じ現に第百銀行取締役合資會社川崎銀行頭取株式會社川崎貯蓄銀行監査役日本酒造火災保險株式會社相談役として實業界に其名高し 家族は前記の外弟寅之助（明治二十三年十一月生）同四郞（同二十六年十月生）女道子（同三十五年一月生）等にして 弟秀之助（明治二十一年九月生）は東京府平民伊藤なを養子となれり | |
| 住所・電話番号 | 東京市麻布區鳥居坂町二 電話新橋三九〇 | |
| 参照人物（親類） | 川崎八右衞門、男爵鄕純道 | |
| 参照次数 | 2 | |
| 読み | かわさき きんざぶろう | |
| 別名 | ||