久米桂一郞 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位、勳三等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 佐賀縣士族 | |
| 職業 | 帝國美術院幹事、東京美術學校教授 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 慶應三年八月 (1867) | |
| 親名・続柄 | 久米邦武の長男 | |
| 家族 | 父 邦武 天保一〇、七生、現戸主 妻 釆 明一八、一生、東京、士、小野保知四女 女 晴 大二、四生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は文學博士久米邦武の長男にして慶應三年八月を以て生る夙に洋畫を學び明治十九年佛國に渡航ラフアエル・コランを師とし繪畫を硏究す同二十六年歸朝後白馬會を創立す同三十二年東京美術學校教授に任じ同三十七年東京商科大學豫科教授を兼ぬ此間萬國博覽會出品事務を帶び數囘渡歐し大正十一年佛國サロン内に本邦美術展覽會開催に付き巴里に出張す | |
| 住所・電話番号 | 東京市外大崎町上大崎町六三一 電高輪一五一〇 | |
| 参照人物（親類） | 久米邦武 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | くめ けいいちろう | |
| 別名 | ||