English

川島忠之助 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄東京府在籍
職業資産家
性別男性
生年月日嘉永六年五月 (1853)
親名・続柄 川島奧六の三男
家族男 順平 明三六、六生
女 その 明二四、五生
女 蔦 明三四、一生
男 愼平 明三八、一〇生
記述部分(略伝)君は千葉縣人川島奧六の三男にして嘉永六年五月を以て生れ明治二十二年分れて一家を創立す幼にして漢籍を學び後佛人ベルギー氏に就き佛語を修む夙に澁澤男爵に知られ上州富岡製絲會社に入り翌年佛國に渡る歸朝後橫濱八番館に番頭となり明治十五年橫濱正金銀行に入り同行里昂支店支配人として佛國に在ること約十五年爾來孟買東京各支店支配人等を經て取締役に擧げらる又曩に東京興信所評議員たり現時資産家を以て知らる
家族は尚三男欣平(明四四、五生)あり
三女たみ(同二六、七生)は東京府士族佐竹房夫に五女さだ(同三九、一一生)は長野縣人藤森宗五郞五男達夫に嫁せり
住所・電話番号東京、牛込、喜久井町四六 電牛込三八三
参照人物(親類)佐竹房夫
参照次数2 (※なし2)
読みかわしま ちゅうのすけ
別名
画像を表示