川島忠之助 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 橫濱正金銀行取締役、東京興信所評議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永六年五月三日 (1853) | |
親名・続柄 | 川島奥六の三男 | |
家族 | 妻 けい 明二、一一生 男 順平 明三六、六生 女 その 明二四、五生 | |
記述部分(略伝) | 君は舊幕臣川島奥六の三男にして嘉永六年五月三日を以て生れ明治二十二年五月兄知至の家より分れて一家を創立す夙に橫須賀造船所技師佛國人ベルギーに就きて語學を研究し橫濱八番館の番頭となり明治十五年橫濱正金銀行に入り里昂支配人と爲れり佛國に在ること約十五年孟買支店長東京支店長支配人等を經て現に取締役たり尚ほ東京興信所評議員に推さる 家族は前記の外四女蔦(明三四、一生)二男愼平(同三八、一〇生)五女さだ(同三九、一一生)三男欣平(同四四、五生)あり 三女たみ(同二六、七生)は東京府士族佐竹房夫に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、本鄕、丸山福山町二〇 電話下谷二一一 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | かわしま ちゅうのすけ | |
別名 |
人事興信録
- 初版 [明治36(1903)年4月]
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]