岡本梁松 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從三位、勳二等 | |
---|---|---|
爵位・身分・家柄 | 兵庫縣在籍 | |
職業 | 醫學博士、京都帝國大學名譽教授 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 文久三年五月 (1863) | |
親名・続柄 | 下村彦惣の三男 | |
家族 | 妻 さた 明一一、一生、兵庫、瀨藤善太夫三女 男 茂樹 明二九、一二生 婦 加壽美 明三七、三生、長男茂樹妻、兵庫、秋山注連藏三女 男 次雄 明三六、九生 女 とし子 明四二、三生 | |
記述部分(略伝) | 君は兵庫縣士族下村彦惣の三男にして文久三年五月を以て生れ先代文吾の養子となり明治三十二年家督を相續す同二十二年東京帝國大學醫科大學を卒業し同大學助手となり法醫學を硏究し次で同大學助教授に任じ同三十二年獨墺兩國に留學し歸朝後京都帝國大學醫科大學教授に任ぜらる現時官を辭して同大學名譽教授たり 家族は尚三男愼一(明四四、一一生)あり 長女田鶴(同三二、八生)は兵庫縣人谷克己に二女ゆき子(同三九、一〇生)は東京府人大島義脩二男知義に嫁せり | |
住所・電話番号 | 京都、上京、吉田上大路二九 電上一八二 | |
参照人物(親類) | 大島義脩、※松本彌一郞 | |
参照次数 | 2 (※なし1) | |
読み | おかもと | |
別名 |