岡本梁松 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
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爵位・身分・家柄 | 兵庫縣平民 | |
職業 | 醫學博士、京都帝國大學醫科大學教授 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 文久三年五月十八日 (1863) | |
親名・続柄 | 下村彦惣の三男 | |
家族 | 養母 きくゑ 弘化二、一一生、兵庫、平、赤木甚太夫長女 妻 さた 明一一、一生、兵庫、平、瀨藤善太夫三女 男 茂樹 明二九、一二生 女 田鶴 明三二、八生 | |
記述部分(略伝) | 君は兵庫縣士族下村彦惣の三男にして文久三年五月十八日を以て生れ明治七年十一月先代亡文吾の養子となり同三十二年一月家督を相續す同二十二年帝國大學醫科大學を卒業し後同大學助手を拜命し同二十四年同大學助教授となり同三十二年京都帝國大學助教授に任せられ同年法醫學研究の爲め獨逸に留學を命せられ在留三年同三十五年歸朝直に同大學教授に進み今日に至る同三十七年醫學博士の學位を受領す 家族は前記の外二男次雄(明三六、九生)二女ゆき子(同三九、一〇生)三女とし子(同四二、三生)三男愼一(同四四、一一生)あり | |
住所・電話番号 | 京都、上京、吉田町上大路二九 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | おかもと | |
別名 |
人事興信録
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]