林忠雄 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
| 職業 | 東京電機工業（株）取締役、貿易商 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治三十一年十一月 (1898) | |
| 親名・続柄 | 林忠正の長男 | |
| 家族 | 母 さと 明元、七生、東京、平野治作養子 妻 百合子 明三三、六生、衆議院議員磯部尚長女 男 忠康 大一四、一二生 | |
| 記述部分（略伝） | 林家は先代忠正より顯はる忠正夙に富山藩の貢進生となり大學南校に入學す卒業後佛國に留學し在佛のま、巴里に於て獨立貿易商を經營す明治二十六年英國政府の聘に應じケンシングトン博覽會審査官となり其の間多大の利を博す後歸朝するに及び營業また頗る順調にして遂に今日の大を成せり 君は其の長男にして明治三十一年十一月を以て生れ同三十九年家督を繼ぐ東京帝國大學法科大學に學び貿易商の經營に衝る傍ら前記會社の重役たり 家族は尚長女千鶴子（大一〇、八生）二女秀子（同一三、一生）弟正吉（明三五、四生）あり 妹文（同三九、二生、跡見女學校出身）は東京府人平野正作に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、麻布、永坂町一 電青山二八 | |
| 参照人物（親類） | 磯部尚、※折原巳一郞 | |
| 参照次数 | 2 (※なし1) | |
| 読み | はやし ただお | |
| 別名 | ||