中館長三郞 (第8版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		正四位、勳三等、功三級
爵位・身分・家柄		東京府在籍
職業		後備陸軍々醫總監
性別		男性
生年月日		文久元年十月 (1861)
親名・続柄		及川長六の二男
家族		妻　トキ　明八、八生、廣島、津田保之助三女孫　長也　大七、三生、亡養子松生長男養子　クニ　明三〇、二生、亡養子松生妻、岩手、及川長作二女
記述部分（略伝）		君は岩手縣人及川長六の二男にして文久元年十月を以て生れ先代叔父倉吉の養子となり後家督を相續す明治十七年軍醫講習生となり同十八年陸軍三等軍醫に任じ大正三年軍醫總監に累進す其間第十二師團軍醫部長陸軍省課長參謀本部御用掛第四師團軍醫部長等に歷補す家族は尚孫禮（大四、九生、亡養子松生長女）同明子（同九、一二生、同二女）同和也（同八、一二生、同二男）同竹生（同一五、六生、同三男）同憲子（同一三、五生、同四女）同香代（同一一、二生、亡長女詳長女）あり孫宮子（同一一、一二生、亡養子松生三女）は福岡縣人佐々木與三の養子となり養子宏子（明三八、七生、山形、佐藤孫六三女）は東京府人大鷹正次郞に嫁せり
住所・電話番号		東京市外大久保町西大久保一八二
参照人物（親類）
参照次数
読み		なかだてちょうざぶろう
別名

中館長三郞 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)