中館長三郞 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		從四位、勳三等、功三級
爵位・身分・家柄		東京府平民
職業		豫備陸軍々醫總監
性別		男性
生年月日		文久元年十月二十日 (1861)
親名・続柄		及川長六の二男
家族		妻　ヤウ　明八、五生、東京、士、仁科爲之助二女養子　松生　明一八、五生、養子クニ夫、巖手、平、櫻羽場秀三弟養子　クニ　明三〇、二生、養子松生妻、巖手縣人及川長作二女養子　正次郞　明二五、二生、巖手、平、亡大鷹市助三男
記述部分（略伝）		君は巖手縣平民及川長六の二男にして文久元年十月二十日を以て生れ後先代倉吉の養子となる明治十七年十一月軍醫講習生となり同十八年四月陸軍三等軍醫に任し累進して四十一年六月軍醫監に陞任し第四師團軍醫部長に補せられ大正三年八月軍醫總監に進み豫備役被仰付日清の役には第五師團衛生隊附として軍に從ひ日露の役には第十二師團軍醫部長として從軍し後ち參謀本部御用掛に轉し功に依り勳三等に叙し功三級金鵄勳章を賜はる家族は前記の外長女祥（明三五、四生）あり
住所・電話番号		東京、豐多摩、大久保町東大久保二三六
参照人物（親類）
参照次数
読み		なかだてちょうざぶろう
別名

中館長三郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)