高田龜太郞 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 東京府在籍 | |
職業 | 高田製藥所(株)取締役 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治二十一年五月 (1888) | |
親名・続柄 | ||
家族 | 母 トヱ 安政三、五生、京都、藤本由藏二女 妻 ■江 明三一、二生、新潟、士、牧口義矩長女 | |
記述部分(略伝) | 高田家は古くより京都に定住し代々藥種商を營み當家は其の分家にして先代益次郞に創まる益次郞夙に藥劑師の檢定試驗に合格し東京に出でゝ製藥業を經營し業績大いに揚れり 君は其弟にして明治二十一年五月を以て生る大正四年東京帝國大學醫科大學藥學科を卒業し爾來家兄を扶けて製藥業に從事し同十四年宗家の當主にして實兄なる高田源兵衞と協力して株式會社高田製藥所を創立し現に取締役に就任す 家族は尚姪喜美子(大五、七生、亡兄益次郞庶子、現戸主)あり | |
住所・電話番号 | 東京市外淀橋町角筈八七九 電四谷一二七一 | |
参照人物(親類) | ※二宮傳右衞門、※宮川謙治、※蠟山政次郞 | |
参照次数 | 3 | |
読み | たかだ かめたろう | |
別名 |