石井隼太 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位、勳二等、功三級 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 宮崎縣士族 | |
| 職業 | 豫備陸軍中將 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政二年七月十九日 (1855) | |
| 親名・続柄 | 小牧七之丞の三男 | |
| 家族 | 妻 スエ 文久元、六生、亡養父平三二女 男 太郞 明一六、二生 婦 恒 明二四、九生、長男太郞妻、宮崎、士、安井小太郞二女 男 二郞 明一八、一一生 婦 ナミ 明二六、六生、二男二郞妻、宮崎平、高妻安七女 女 信 明三〇、三生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は宮崎縣士族小牧七之丞の三男にして安政二年七月十九日を以て生れ出て〻石井氏を嗣く明治六年陸軍幼年學校に入り同士官學校を經て陸軍砲兵少尉に任せられ同二十年大尉に進み同二十一年佛國留學を命せらる爾來累進して大正元年十二月陸軍中將に陞り同三年五月豫備仰付らる其間陸軍省副官陸軍大臣祕書官野戰砲兵第十聯隊長重砲兵第二旅團長朝鮮總督府附武官下關要塞司令官等に歷補し同三十七八年戰役の功に依り功三級金鵄勳章を賜はる 家族は前記の外四男四郞（明三三、九生）あり 三男三郞（同二一、一生）は宮崎縣士族澁谷善則の養嗣子となり長女操（同二六、八生）は長崎縣士族中尾松濤長男方一に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、豐多摩、淀橋町柏木一〇一三 | |
| 参照人物（親類） | 中尾松濤 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | いしい はやた | |
| 別名 | ||