石井隼太 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從五位、勳五等、功四級 | |
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| 爵位・身分・家柄 | ||
| 職業 | 砲兵大佐、野戰砲兵第十聯隊長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政六年七月十九日 (1859) | |
| 親名・続柄 | 小牧七之丞の三男 | |
| 家族 | 妻 すゑ 文久元年六月生亡養父平三二女 男 太郞 明治十六年二月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は宮崎縣北那珂郡下田島村士族小牧七之丞の三男にして安政六年七月十九日生る明治六年三月陸軍幼年學校に入り八年十二月陸軍士官學校に轉じ十二年二月卒業して陸軍砲兵少尉に任ぜられ二十年四月陸軍大尉に進み同九月時の步兵大佐山口素臣米國へ差遣に付隨行仰付られ二十一年二月佛國留學を命ぜられ二十六年陸軍少佐に任じ從六位に叙せらる二十八年十月征清役の功に依り功四級金鵄勳章年金五百圓並に單光旭日章を授けらる二十九年十二月陸軍省副官に任じ陸軍大臣秘書官を兼ぬ三十年五月勳五等に叙し同十月步兵中佐に任じ三十三年四月野戰砲兵第十聯隊長に補し三十四年十一月砲兵大佐に陞任し卅五年三月從五位に叙せらる 家族は前記の外男二郞（明治十八年十一月生）女操（明治二十六年八月生）同信（明治三十年三月生）男四郞（明治三十三年九月生）等にして男三郞（明治二十一年一月生）は宮崎縣士族澁谷善則養嗣子と爲れり | |
| 住所・電話番号 | 原籍宮崎縣宮崎郡廣瀨村大字下那珂村一六 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | いしい はやた | |
| 別名 | ||