松方幸次郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 勳三等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府華族 | |
職業 | 衆議院議員(神戸市選出)、株式會社川崎造船所、神戸棧橋株式會社各社長、灘循環電氣軌道株式會社、株式會社北濱銀行、千代田火災保險株式會社、廣島電氣軌道株式會社、大阪舍密工業株式會社、神戸瓦斯株式會社、箕面有馬電氣軌道株式會社、東洋木材防腐株式會社各取締役、帝國水産株式會社、株式會社灘商業銀行、日本火山灰株式會社各監査役、神戸商業會議所會頭 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 慶應元年十二月一日 (1866) | |
親名・続柄 | 松方正義の三男 | |
家族 | 父 正義 天保六、二生、現戸主、侯爵 妻 好子 明二、四生、子爵九鬼隆輝姉 男 正彦 明三一、一一生 女 花子 明三三、七生 | |
記述部分(略伝) | 君は侯爵松方正義の三男にして應應元年十二月一日を以て生る夙に學習院帝國大學等に學ひ後ち英米に留學すること多年歸朝後帝國大學講師となりしも幾くもなく之を辭し實業に身を委ね方今川崎造船所取締役社長たるの傍ら前揭各種會社の重役を兼ぬ曩に神戸市より選はれて衆議院議員に擧けられ現に其任に在り華冑界稀に見る奇才にして商機を獲得するに敏なるを以て聞ゆ 家族は前記の外二男義彦(明三四、九生)三男幸輔(同三六、三生)四男勝彦(同三七、一〇生)二女爲子(同四二、七生)養子義行(同二九、六生、鹿兒島、士、川上左七郞二男)同義三郞(同三二、八生、同四男)同文子(同三五、七生、同五女)あり | |
住所・電話番号 | 神戸、山本通四ノ一一五 電話長本局六九九 | |
参照人物(親類) | 侯爵松方正義、子爵九鬼隆輝、松方正雄、松方巖、松方正作、松方五郞、川上左七郞、松方義輔、松方乙彦、松方正熊、※川上直之助、※堀越角次郞、※松本松藏、※上野理一 | |
参照次数 | 14 (※なし10) | |
読み | まつかた こうじろう | |
別名 |