山口鋭之助 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
| 職業 | 理學博士、圖書頭 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 文久二年二月九日 (1862) | |
| 親名・続柄 | 山口軍兵衞の三男 | |
| 家族 | 妻 その 明三、一生、新潟、士、藤澤親之三女 男 進六 明三八、七生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は舊松江藩士山口軍兵衞の三男にして文久二年二月九日を以て生れ後兄宗義方より分家して一家を創立す明治八年攻玉社に入り同十一年東京大學豫備門に入り同十七年東京大學理學部物理學科を卒業し理學士の稱號を得第一高等學校教授を經て同三十年京都帝國大學理工科大學教授に任せられ同三十八年二月學習院次長に轉し翌年一月同院長に陞り同四十年一月圖書頭に任せられ同年四月諸陸頭を兼ね現時圖書頭たり 家族は前記の外四女ゑみ（明三六、五生）五女やを（同四一、八生）三男博（同四四、四生）あり 長女みさ（同二四、三生）は山形縣平民澁谷米太郞に三女サヤ（同二八、五生）は岐阜縣平民氏家洗耳に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、麴町、飯田町六ノ一五 電話番町一六六六 | |
| 参照人物（親類） | 山口宗義、澁谷米太郞 | |
| 参照次数 | 2 (※なし2) | |
| 読み | やまぐち えいのすけ | |
| 別名 | ||