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今村勤三 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄奈良縣平民
職業株式會社奈良縣農工銀行取締役、大和索道株式會社監査役
性別男性
生年月日嘉永五年二月二十九日 (1852)
親名・続柄 今村專治郞の二男
家族妻 サヽノ 嘉永六、九生、奈良、平、石田定鹿姉
男 幸男 明七、一一生
男 奇男 明一二、一一生
婦 幾 明二三、一二生、二男奇男妻、東京、士、山田彦八二女
男 荒男 明二〇、一〇生
記述部分(略伝)君は奈良縣平民亡今村專治郞の二男にして嘉永五年二月二十九日を以て生れ明治四年九月家督を相續す縣下の大地主にして前代議士なり又曩に大阪府會議員同副議長奈良縣會議長等に擧げらる現時前揭諸會社の重役たり
長女クマ(明四、六生)は奈良縣平民莊司吉平長女男邦太郞に三女ヨシ(同一〇、三生)は京都府平民小野助次郞に五女博子(同二三、八生)は大阪府人井上三郞に六女銕子(同二七、五生)は同府人山本宗一弟淳二に嫁し三男和男(同一五、八生)は奈良縣人河合シナの入夫となり弟萬三(文久三、三生)は同縣平民木村長三郞の聟養子となり五男愷男(明三〇、六生)は同縣人中山梅治郞の養子となり二女慶倫(同六、一生)は分家せり
住所・電話番号奈良、生駒、安堵村
参照人物(親類)今村幸男山田彦八山本宗一中山梅治郞
参照次数4 (※なし4)
読みいまむら きんぞう
別名
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