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谷井勘藏 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級勳四等
爵位・身分・家柄和歌山縣平民
職業株式會社和歌山縣農工銀行頭取、株式會社紀陽貯蓄銀行監査役、農業
性別男性
生年月日嘉永六年正月二十二日 (1853)
親名・続柄 谷井平吉の二男
家族男 濟一 明一三、九生、文學士
男 類助 明二〇、一一生、法學士
男 增甫 明二三、一〇生
男 英彦 明二五、八生
記述部分(略伝)君は和歌山縣平民亡谷井平吉の二男にして嘉永六年正月二十二日を以て生れ先代勘右衞門の養子となり後家督を相續す縣下の大地主にして農を業とし現時前記會社の重役たり又曾て和歌山縣會議員に當選し後ち選はれて貴族院議員となり日露事件の功により勳四等に叙せらる
長女その(明八、六生)は和歌山縣平民平松綠太郞に嫁し二男茂三郞(同一六、九生)は同縣人谷井武平の養子となり三女せい(同一七、一二生)は分家せり
住所・電話番号和歌山、海草、雜賀村
参照人物(親類)
参照次数
読みやつい かんぞう
別名
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