黑金泰義 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		正五位、勳四等
爵位・身分・家柄		山形縣士族
職業		大分縣知事
性別		男性
生年月日		慶應三年七月十三日 (1867)
親名・続柄		黑金泰乘の長男
家族		父　泰乘　天保七、九生母　さた　嘉永六、二生、福島、平、中村善平二女妻　はや　明一一、八生、山形、平、安部久次養子養子　厚美　明二一、二生、養子よし夫、山形、士、根津直藏二男養子　よし　明二三、一生、養子厚美妻、妹てゑ長女養子　泰雄　明二七、一一生、妹てい長男妹　てい　明四、一〇生弟　泰信　明一〇、七生
記述部分（略伝）		君は山形縣士族黑金泰乘の長男にして慶應三年七月十三日を以て生れ明治三十八年家督を相續す明治二十九年東京帝國大學法科大學を卒業し警視屬を拜命し同三十一年警視に任す爾來山口栃木各縣警部長に歷任し再ひ警視に轉し同四十年一月北海道事務官に任し大正三年四月大分縣知事に陞り現に其任にあり家族は尚孫泰美（明四三、一一生、養子厚美長男）同泰正（大二、三生、同二男）あり
住所・電話番号		大分市荷揚町二一官舍
参照人物（親類）
参照次数
読み		くろがねやすよし
別名

黑金泰義 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)