宇垣一成 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		從五位、勳三等、功四級
爵位・身分・家柄		岡山縣平民
職業		陸軍步兵大佐、步兵第六聯隊長
性別		男性
生年月日		明治元年六月二十一日 (1868)
親名・続柄		宇垣杢右衞門の五男＊＊
家族		妻　貞子　明二一、九生、愛媛縣人小原芳次郞長女
記述部分（略伝）		君は岡山縣平民宇垣十七八の弟にして明治元年六月二十一日を以て生れ同四十一年七月分れて一家を成す同二十六年三月步兵少尉に任せられ同二十九年十二月陸軍大學校に入る爾來累進して同四十四年一月步兵大佐に陞る其間參謀本部出仕同部員陸軍大學校兵學教官近衛師團參謀露國駐在武官參謀本部課長に歷補し大正元年十二月現職に補せらる曩に浦鹽斯德露領オデツサ地方及ひ清國へ差造せらる日露の役に功あり功三級金鵄勳章並に勳四等旭日小綬章を賜ふ家族は尚長女美子（大元、九生）二女秀子（同三、一生）あり
住所・電話番号		名古屋、步兵第六聯隊
参照人物（親類）
参照次数
読み		うがきかずなり
別名

宇垣一成 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)