中山秀三郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等 | |
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爵位・身分・家柄 | 愛知縣士族 | |
職業 | 工學博士、東京帝國大學工科大學教授 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 元治元年十二月二十四日 (1865) | |
親名・続柄 | 中山善之進の三男 | |
家族 | 妻 よし 明一〇、九生、東京、士、中村孝禧二女 男 久雄 明二三、三生、工學士、明治專門學校教授 女 幾 明三〇、七生 嫂 とわ 慶應元、八生、亡兄眞琴妻、愛知縣人中村一醇伯母 | |
記述部分(略伝) | 君は愛知縣士族中山善之進の三男にして元治元年十二月二十四日を以て生れ大正元年七月家督を相續す明治二十一年帝國大學工科大學土木工學科を卒業して工學士の稱號を得二十三年工科大學助教授となり同二十九年伊佛英三國に留學を命せられ同三十一年歸朝東京帝國大學工科大學教授に進めり曩に工學博士の學位を授けらる 家族は尚三男道雄(明三五、一二生)四男忠雄(同三八、三生)四女鶴(同四〇、五生)五女光(同四四、一〇生)五男昌雄(大二、九生)あり 養姪つね(明四、一生、亡兄眞琴養子、亡姉かね長女)は愛知縣士族栗屋道章に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京、本鄕、駒込西片町一〇ほ一七號 電話下谷四一二〇 | |
参照人物(親類) | ※葛藏治 | |
参照次数 | 1 | |
読み | なかやま ひでさぶろう | |
別名 |