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中山秀三郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級正六位
爵位・身分・家柄愛知縣士族
職業工學博士、東京帝國大學工科大學教授兼内務技師
性別男性
生年月日元治元年十二月二十四日 (1865)
親名・続柄 中山善之進の三男 **
家族妻 よし 明治十年九月生
男 久雄 明治二十三年三月生
記述部分(略伝)君は愛知縣の人中山眞琴の弟にして元治元年十二月二十四日を以て生る夙に普通學を修め同二十一年工科大學を卒業して工學士の稱號を受く同二十三年工科大學助教授となり翌年從七位に叙せらる同二十九年伊佛蘭英國に留學し同三十一年歸朝し東京帝國大學工科大學教授となり内務技師を兼ぬ同三十五年鑛毒調査委員を命せられ同年正六位に叙せらる
家族は尚女幾(明治三十年七月生)あり
「戸籍取調中」
住所・電話番号東京市本鄕區駒込西片町一〇ほ一七號
参照人物(親類)
参照次数
読みなかやま ひでさぶろう
別名