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板倉勝鏤 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級從四位
爵位・身分・家柄子爵、舊備中庭瀨藩
職業
性別男性
生年月日明治八年五月十七日 (1875)
親名・続柄 板倉勝弘の長男
家族妻 鞆子 明二〇、九生、子爵板倉勝豪養叔母
男 勝鈎 明三九、六生
記述部分(略伝)當家は源義家五世の後宮内少輔足利泰氏の二男板倉二郞義顯の末伊賀守勝重の二男重昌の後なり其後十三代を經て勝全に至る君は先代勝弘の長男にして明治八年五月十七日を以て生る勝弘は安政五年備中庭瀨に封せられ二萬石を食み明治十七年子爵を授けらる
君は其長男にして明治八年五月十七日を以て生る明治四十二年五月家督を相續して襲爵仰付らる
家族は前記の外長女鏘子(明三七、一一生)三男勝彦(大二、八生)あり
二男勝豪(明四三、四生)は子爵板倉勝貞の養子となり姉益子(同六、三生)は陸軍主計監井出治に叔母貞(同一六、一〇生)は東京府平民益田孝長男太郞に嫁せり
住所・電話番号東京、(豐多摩、千駄ケ谷町千駄ケ谷新屋敷六五八
参照人物(親類)子爵板倉勝豪井出治益田太郞
参照次数5 (※なし4)
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別名
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