中山恒三郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 神奈川縣平民 | |
職業 | 株式會社神奈川縣農工銀行取締役、商業 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十年十二月六日 (1877) | |
親名・続柄 | 中山恒三郞の長男 | |
家族 | 母 フジ 嘉永四、一二生、神奈川、平、亡森源兵衛長女 妻 ヒサ 明一八、六生、神奈川縣人中山幸三郞二女 男 誠一 明三九、一〇生 弟 忠治 明一五、一〇生 | |
記述部分(略伝) | 君は神奈川縣平民亡中山恒三郞の長男にして明治十年十二月六日を以て生る前名を義平と稱し同三十一年三月家督を相續するに及ひ恒三郞と改名す夙に實業に從事し甞て太陽製絲會社武藏煙草合名會社代表社員たりし事あり現時神奈川縣農工銀行取締役の傍ら相續税並營業税審査委員を兼ぬ又東京府立園藝學校授業囑托たり曩に推されて同縣都筑郡會議員となり方今郡會議長たり而して君の家古來菊を栽培に名あり今日に至る迄之を繼承し每年御苑に獻納するを例とす其著書に「菊の香」「秋菊栽培法」等あり 家族は尚二男芳郞(大三、七生)姪美代(同二、五生▲弟忠治長女)あり 姉キク(明八、六生は神奈川縣人德江淺次郞長男啓八に妹ナカ(同一八、八生)は同縣平民森里五郞長男源作に嫁せり | |
住所・電話番号 | 神奈川、都筑、都田村川和 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | なかやま つねさぶろう | |
別名 | 義平 |
人事興信録
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]