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中尾義三郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄大分縣、平民
職業株式會社二十三銀行取締役兼監理部長、株式會社大分貯蓄銀行、豐後電氣鐵道株式會社各取締役、大分港株式會社監査役
性別男性
生年月日嘉永六年七月十二日 (1853)
親名・続柄 辛島友八郞の長男
家族養母 ヒサ 文政一〇、三生、大分、平、木元清左衛門二女
妻 チヨ 文久二、八生、大分縣人山田安吉養母
男 十三郞 明一三、八生
婦 ヨシミ 明二〇、八生、二男十三郞妻、愛媛縣人松田定五郞妹
男 清 明二七、四生
女 タツ 明二五、九生
女 園子 明三一、六生
記述部分(略伝)君は大分縣平民辛島友八郞の長男にして嘉永六年七月十二日を以て生れ明治六年三月先代中尾喜平の養子となり同十三年一月家督を相續す現時株式會社二十三銀行取締役兼監理部長其他前揭諸會社の重役たり
家族は前記の外五男四郞(明三四、二生)孫惠美子(同四四、一生、二男十三郞長女)同榮一(同四五、一生、同長男)あり
二女ムツ(同一六、二生)は大分縣平民守田貞三に四女イチ(同二一、九生)は同縣人有永昱郞弟義孝に嫁し三男安吉(同二三、五生)は大分縣人山田チヨの養子となれり
住所・電話番号大分市大分町
参照人物(親類)有永昱郞
参照次数1 (※なし1)
読みなかお ぎさぶろう
別名
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