恒吉忠道 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳二等、功四級 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 愛媛縣士族 | |
| 職業 | 豫備陸軍少將 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 萬延元年六月二十日 (1860) | |
| 親名・続柄 | 恒吉忠吉の長男 | |
| 家族 | 妻 ヒサ 明四、一二生、島根、士、竹内平太郞妹 男 忠康 明三八、八生 女 セイ 明三〇、七生 女 リユウ 明三二、七生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は愛媛縣士族先代恒吉忠吉の長男にして萬延元年六月二十日を以て生れ明治二年六月家督を相續す夙に幼年學校を出て〻同十五年步兵少尉に任し同二十年陸軍大學校を優等の成績を以て卒業し第四師團副官となり同二十七年獨逸國へ留學を命せられ歸朝後第四師團參謀本部々員第十師團參謀長に歷補し日露の役には留守第八師團參謀長步兵第二聯隊長として功を樹て勳三等旭日中綬章功四級金鵄勳章を授けられ同四十年少將に榮進し步兵第十二旅團長に補せられ同四十四年九月豫備役仰付らる 家族は尚五女スエ（明三五、一生）六女榮（同四三、九生）七女勝子（大二、三生）あり 長女ヤス（明二四、六生）は熊本縣士族日野熊藏に二女利（同二七、二生）は靜岡縣士族高原昌平に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、豐多摩、代々幡村代々木九一 | |
| 参照人物（親類） | 竹内平太郞 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | つねよし ただみち | |
| 別名 | ||