津輕益男 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 子爵、舊陸奥黑石藩 | |
| 職業 | ||
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治二十九年十二月一日 (1896) | |
| 親名・続柄 | 池田源の子 ＊＊ | |
| 家族 | 養母 斐 明九、一生、子爵柳澤光邦長女 伯母 男鶴 慶應二、一〇生 | |
| 記述部分（略伝） | 當家は關白太政大臣近衞尚通の末葉津輕越中守信牧の次男信英の後なり信英宗家より津輕黑石五千石を分與され亨和元年新田五千石併せて一萬石となり諸侯の列に加はれり數世を經て承叙に至る承叙戊辰の役宗藩と共に函館追討に盡力して功あり明治二年黑石藩知事に任ぜられ同十七年子爵を授けられ其子鶴橘に及ぶ 君實は子爵池田仲誠の弟にして明治二十九年十二月一日を以て生れ同四十四年四月先代亡鶴橘の養子となり同年十月家督を相續し襲爵仰付けらる 養叔母榮（明一三、五生）は子爵加藤泰成に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 青森、南津輕、中江村大字黑石 | |
| 参照人物（親類） | 子爵柳澤光邦、子爵加藤泰成、※子爵京極高義 | |
| 参照次数 | 3 (※なし2) | |
| 読み | つがる ますお | |
| 別名 | ||