竹越與三郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 新潟縣平民 | |
| 職業 | 衆議院議員（前橋市選出）、新聞記者 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 慶應元年十月十四日 (1865) | |
| 親名・続柄 | 清野仙三郞の二男 | |
| 家族 | 妻 竹代 明三、一〇生、岡山、士、中村興麿姉 男 虎之助 明二六、一生 男 熊三郞 明二八、六生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は新潟縣平民清野仙三郞の二男にして慶應元年十月十四日を以て生れ明治十六年九月亡竹越藤平の養子となり家督を相續す夙に同人社に擧ひ後慶應義塾に轉す同二十二年大阪公論社に入り編輯に從事し後國民新聞時事新報二六新報紙上に其健筆を振へり同三十年雜誌「世界の日本」を發刊して其主筆となる同三十一年擢んでられて文部大臣祕書官に任し正五位に叙せられ幾くもなくして挂冠す同三十五年以來衆議院議員に當選すること五回現に其任にあり立憲政友會に籍す曩に日露事件の功により勳四等に叙し旭日小綬章を賜はる 家族は尚三男鵠四郞（明三〇、七生）四男龍五郞（同三一、九生）あり 長女北見（同二四、九生）は故文學博士元良勇次郞長男工學士信太郞に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、豐多摩、大久保町東大久保一四 電話番町四五九 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | たけこし よさぶろう | |
| 別名 | ||
人事興信録
- 初版 [明治36(1903)年4月]
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]