高野金重 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 愛媛縣士族 | |
職業 | 衆議院議員(松山市選出)、辯護士 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治三年十二月二十二日 (1871) | |
親名・続柄 | 高野金光の長男 | |
家族 | 妻 里子 明一三、四生、子爵奥田直元叔母 男 重秋 明三六、九生 | |
記述部分(略伝) | 君は愛媛縣士族高野金光の長男にして明治三年十二月二十二日を以て生れ同六年三月家督を相續す夙に廣島英語學校に英學を修め後藝備日日新聞大阪毎日新聞に執筆せしが同二十七年上京して中央大學に學び同二十九年業を卒へ同三十一年辯護士試驗に合格して辯護士となり事務所を東京に設け專ら訴訟事務に從事す曩に鄕里松山市より選はれて衆議院議員となり現に其職にあり又東京組合辯護士會常議員たり 家族は尚長女春子(明四〇、二生)あり 弟綱一(同一一、二生)は愛媛縣平民藤田熊吉の養子となれり | |
住所・電話番号 | 東京、神田、錦町三ノ三 電話本局六〇五 | |
参照人物(親類) | 子爵奥田直元 | |
参照次数 | 1 (※なし1) | |
読み | たかの かねしげ | |
別名 |