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立花寬正 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄福岡縣士族
職業株式會社福岡縣農工銀行、株式會社柳河銀行各取締役
性別男性
生年月日安政六年五月十三日 (1859)
親名・続柄 立花鑑寬の子 *
家族祖母 マツ 天保七、一生
妻 千代 元治元、六生、福岡、士、亡立花親德二女
男 正恕 明一五、一〇生
婦 シヅヱ 明二七、三生、長男正恕妻、福岡、平、廣橋貢長女
女 圃 明二六、一生
女 ナカ 明二七、一一生
女 豐 明三三、五生
庶子女 ナツ 明三二、七生、生母、福岡縣人中島カノ
記述部分(略伝)君は伯爵立花寬治の弟にして安政六年五月十三日を以て生れ先代中務の養子となり明治七年十月家督を相續す夙に實業方面に志し現に前記各銀行の重役たり
家族は前記の外二男正吉(明三〇、六生)三男正典(同三二、一生)九女都磨子(同三九、一生)孫正長(大三、四生、長男正恕長男)あり
三女勝(明二二、三生)は熊本縣士族村津三郞長男才太に嫁し四女サト(同二四、二生)は東京府平民御堀傳造に嫁せり
住所・電話番号福岡、山門、城内村
参照人物(親類)伯爵立花寬治、※男爵細川興增、※男爵西高辻信稚
参照次数3 (※なし1)
読みたちばな かんしょう
別名
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