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谷口留五郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級從四位、勳三等
爵位・身分・家柄奈良縣士族
職業福岡縣知事
性別男性
生年月日慶應三年二月十八日 (1867)
親名・続柄 谷口直滿の五男
家族兄 直貞 安政元、一一生、現戸主
妻 ミヨ 明七、六生、廣島、士、廣田理太郞妹
男 忠雄 明二九、七生
記述部分(略伝)君は奈良縣士族谷口直滿の五男にして慶應三年二月十八日を以て生る明治二十三年東京帝國大學法科大學を卒業し法學士の稱號を得仕官して内務省試補となり爾來鳥取縣長崎縣東京府各參事官秋田福岡神奈川各縣書記官神奈川縣事務官德島岡山鹿兒島各縣知事に歷任し大正三年四月福岡縣知事に轉じ現に其職にあり曩に日露事件の功により勳四等に叙し旭日小綬章を賜はる
家族は尚三男篤(明三二、二生)二女正(同三四、一生)あり
住所・電話番号福岡市天神町
参照人物(親類)谷口直貞廣田理太郞、※廣田精一
参照次数3 (※なし2)
読みたにぐち とめごろう
別名
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