大工原銀太郞 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		正五位、勳五等
爵位・身分・家柄		長野縣士族
職業		農學博士、農事試驗塲技師
性別		男性
生年月日		明治元年正月四日 (1868)
親名・続柄
家族		養母　たい　嘉永元、八生、長野、平、中川富吉二女妻　ジユン　明一三、一生、大阪、平、淺井友太郞長女男　孝　明二九、九生女　賤　明三二、一一生
記述部分（略伝）		君は長野縣平民鈴木兼太郞の弟にして明治元年正月四日を以て生れ同十六年四月先代大工原孝吉の養子となり同十七年四月家督を相續す同二十七年七月農科大學を卒業して農學士の稱號を得同二十八年四月農事試驗塲技師に任し現に其任にあり尚同四十二年一月東京帝國大學農科大學講師を囑託せらる又曩に農學博士の學位を受く家族は前記の外二女小夜（明三五、二生）三女妙（同三八、九生）二男潔（同四一、一生）三男博（同四二、八生）あり
住所・電話番号		東京、北豐島、瀧野川村西ケ原農事試驗塲官舍
参照人物（親類）
参照次数
読み		だいくばらぎんたろう
別名

大工原銀太郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)