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田中榮八郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄東京府平民
職業東洋硝子株式會社社長、磐城採炭株式會社取締役會長、關東酸曹株式會社專務取締役、龍東材木株式會社、中央製紙株式會社、東洋護謨株式會社、木曾興業株式會社、樺太工業株式會社各取締役
性別男性
生年月日文久三年八月十六日 (1863)
親名・続柄 大川脩三の三男
家族養母 いね 天保一〇、一一生、東京、平、亡三上三左衞門二女
妻 かめ 慶應二、一生、養父平右衞門長女
男 壽一 明二七、一二生
女 三保子 明三〇、三生
女 糸子 明三三、三生
記述部分(略伝)君は舊川越藩士大川脩三の三男にして大川平三郞同英太郞の弟なり文久三年八月十六日を以て生れ先代田中いねの養子となり明治二十五年二月家督を相續す曩に外國商館員として勤務せしか現時前記諸會社の重役たり君の今日ある澁澤男爵の知遇に依るもの多しと云ふ
家族は尚三男愼一郞(明四四、一一生)あり
長女榮子(同二一、七生)は東京府平民藤田好三郞に嫁せり
住所・電話番号東京、本鄕、根津宮永町三六 電話下谷三四一
参照人物(親類)大川英太郞大川平三郞
参照次数2 (※なし2)
読みたなか えいはちろう
別名
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