市瀨恭次郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳四等 | |
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爵位・身分・家柄 | 兵庫縣平民 | |
職業 | 工學博士、陸軍步兵中尉、内務省土木局技師、仙臺内務省土木出張所長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 慶應三年六月二十三日 (1867) | |
親名・続柄 | 市瀨亨介の二男 | |
家族 | 妻 むつ 明八、一一生、男爵前島密三女 男 元吉 明三一、一生 二女 時子 明三三、五生 | |
記述部分(略伝) | 君は兵庫縣士族市瀨亨介の二男にして市瀨敬三郞の兄なり慶應三年六月二十三日を以て生れ明治二十六年三月分家す同二十三年七月工科大學を卒業して工學士の稱號を得土木監督署技師試補を拜命し同年十二月一年志願兵と爲り同二十五年八月陸軍步兵少尉に任せらる同二十六年十一月土木監督署技師に任し同二十八年三月陸軍步兵中尉に任し同三十八年四月内務省土木局技師に任せられ現に内務省仙臺土木出張所々長たり 家族は前記の外二男貞(明治三七、三生)四女確子(同四一、七生)五女圓子(同四三、五生)三男廣(大二、四生)あり 三女たつ子(明三九、四生)は東京府平民高田早苗の養子となれり | |
住所・電話番号 | 仙臺内務省土木出張所官舍 | |
参照人物(親類) | 男爵前島密、市瀨敬三郞、高田早苗 | |
参照次数 | 3 (※なし3) | |
読み | いちのせ きょうじろう | |
別名 |