吉田貞一 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位、勳二等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
| 職業 | 後備海軍機關中將 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 嘉永五年八月八日 (1852) | |
| 親名・続柄 | 吉田長次郞の長男 | |
| 家族 | 妻 婦美 元治元、七生、靜岡、士、武田英一妹 男 重長 明二一、三生 男 三郞 明二六、九生 女 政 明二八、四生 女 德 明二九、六生、東京府立第三高等女學校出身 | |
| 記述部分（略伝） | 君は舊彦根藩士吉田長次郞の長男にして嘉永五年八月八日を以て生れ後分家して一家を創立す明治四年藩命を奉し海軍兵學寮に入り同八年海軍機關士補となり同十年海軍少機關士に任し爾來累進して海軍機關中將に進み四十年二月豫備役仰付らる其間千代田嚴島筑波各艦機關長造船會議々員機關學校教授長海軍大學校教官常備艦隊機關長佐世保鎭守府機關部長等の榮職に歷補し現時後備役たり 家族は前記の外四男五郞（明三一、二生）七女歌（同三六、三生）六男七郞（同三九、九生）あり 二女靜（同一五、一一生）は滋賀縣士族加藤正秀長男新太郞に三女はる（同一七、一生）は東京府平民石龜敏造に嫁し四女キン（同二二、八生）は滋賀縣平民山中利右衞門の養子となり二男義夫（同二四、一〇生）は同縣士族吉田キンの相續人となれり | |
| 住所・電話番号 | 東京、麻布、材木町一 | |
| 参照人物（親類） | 武田英一、※渡部朔 | |
| 参照次数 | 2 (※なし1) | |
| 読み | よしだ ていいち | |
| 別名 | ||